土つくり

メロン栽培に向けて土づくりを開始しました【2022年2月17日】

今日はお休みだったので、そろそろ準備を始めなければと思い立ち、メロン栽培に向けた土づくりをスタートしました。家庭菜園といっても、土づくりが最初の大切なステップ。ここでの配合や環境づくりが、今後の成長に大きく影響すると聞いて、少し緊張しながら作業を進めました。

午前中の準備

まずはプランターの大きさをメジャーで測定し、容量を確認。これに合わせて必要な土の量を逆算します。その後、近所の100円ショップへ行き、今後役立ちそうな資材をいくつか調達しました。家庭菜園では、意外と100均のアイテムが活躍する場面が多いのでありがたいですね。

午後の作業と土の配合

午後は、いよいよ土の準備に取りかかりました。ところが外は真冬の寒さ。雪がちらつく中での作業となり、思わず気持ちが折れそうになりました。

今回参考にした配合は「赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1」という割合。これがメロンの栽培に向いていると紹介されていたので、その通りに準備しました。

  • 赤玉土 84L(7袋分)
  • 腐葉土 24L(40L袋の半分強)
  • バーミキュライト 12L(20L袋の半分強)

まずは赤玉土を28Lのプランター4つにザーッと流し込み、ベースを整えました。その後、赤玉土が入っていたビニール袋を切り裂き、つなぎ合わせて簡易的なシートを作り、プランターにかぶせて一旦作業を中断。寒さに耐えられず、今日はここまでとしました。

簡易シートで覆ったプランター

本日のまとめ

栽培の第一歩となる土づくりを進めることができましたが、まだまだ準備はこれから。気候に左右されながらの作業は大変ですが、一歩ずつ進めていきたいと思います。寒さに負けそうになりつつ、次回に備えることにしました。

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