ビットコイン近況レポート(2026年4月)
みなさん、こんにちは。
最近のビットコイン(BTC)、なかなか元気ですねぇ。
4月に入ってからの値動きを見ていると、「あぁ、また動き出したな」という感じがして、ちょっとワクワクしています。
今日はそのあたりを、おじさんなりに整理してみますね。
📈 4月の値動きをざっくり振り返ると
4月のスタートは68,000ドル前後と、正直「うーん、方向感がないなぁ」という感じでした。
ところが中旬に差しかかったあたりで、心理的な節目である7万ドルをスッと突破してからは、上昇の勢いが明らかに変わってきました。
| 時期 | ようす | だいたいの価格帯(ドル) |
|---|---|---|
| 月初(1〜10日) | なんとなくウロウロ | 68,000〜71,000 |
| 中旬(11〜20日) | 7万台に定着、加速 | 71,000〜77,000 |
| 現在(26日時点) | 月間で約+14.4%! | 約77,900 |
現物ETFへの資金流入が続いていることや、世界の地政学リスクを背景に「デジタル・ゴールド」として買われている面もあって、ここにきてじわじわと底上げされている印象ですね。
📉 それでも最高値からはまだ38%低い、その理由
2025年10月につけた過去最高値、約126,200ドルと比べると、今の水準はまだ38%ほど低いんですよね。
「なんでこんなに戻らないの?」
という疑問、もっともだと思います。
大きく分けると、こんな3つの理由があると思っています。
① FRB(米中央銀行)の姿勢がずっと重石だった
2025年末から2026年初頭にかけて、「インフレがぶり返すんじゃないか」という懸念から、FRBの利下げ期待がどんどん後退しました。
金利が下がらない環境というのは、ビットコインのようなリスク資産にとっては逆風でして、それが尾を引いていたわけです。
② 大口の「やれやれ売り」が出た
10万ドルを超えたあたりで、何年も前から保有していた大口投資家(いわゆるクジラ)が、「よし、ここで利益を確定しておこう」と大量に売ってきたんですね。
これが需給バランスを一時的に崩してしまいました。
まぁ、人間として当然の判断ではあるんですけどね(笑)。
③ 先物市場のレバレッジが一気に吹き飛んだ
2025年後半の急落では、積み上がっていたレバレッジポジションが強制清算されました。
市場がいわば「身軽になる」プロセスですね。
これが今もじわじわ続いているので、以前のような投機的な爆発力が出にくくなっています。
🔮 2026年9月までの見通し――おじさんの正直な読み
さて、ここからが本題というか、少し踏み込んだお話になります。
上述の3つの重石がこれから半年でどう変わるか、というポジティブなシナリオはこう読めます。
- 5月以降、FRBが「予防的利下げ」へ転換する可能性がある。議長交代なども絡んで、金融緩和への期待が再燃すれば、市場への資金流入が戻ってくる。
- クジラの売りが一巡し、現物ETFやメタプラネット社のような上場企業の「コツコツ買い」が下値を支える構造が定着してくる。
- レバレッジが抑制されたまま機関投資家が増えることで、極端な急落は減り、緩やかな上昇トレンドへ。
このシナリオが順調に進めば、9月頃には80,000〜90,000ドルレンジでの底固めが進み、次の最高値更新をうかがう準備フェーズに入る、という楽観的な見方もできます。
ただ、おじさんはちょっと違う見方をしています。
正直に言いますとね
――わたしは9月頃には現在の半値近く、つまり4万ドル前後まで下がっているんじゃないかと思っているんです。
なぜかというと、今の上昇はどこか
「流動性に引っ張られた一時的なもの」
に見えてしまって。
FRBの政策転換も、そう簡単には進まないんじゃないかという懸念がある。
そして何より、まだ市場全体のレバレッジの整理が終わっていないと感じています。
もちろんこれはあくまでもわたし個人の予測であって、外れる可能性はおおいにございます(笑)。
でもね、暗号資産はいつだって「まさか」が起きる世界。
強気の見通しと同時に、こういった下振れリスクも頭の片隅に置いておくことが大切。
長くこの世界を見てきたおじさんはそう思うわけです。
投資は、くれぐれも自己責任でどうぞ。
BTCは余剰資金で買うのが、無難なお付き合いの仕方ですよ。😊

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